2020年5月5日 コロナ禍、「元に戻さない」ために 今回の新型コロナウイルス問題で、社会機能や日常生活が揺らいでいる。元に戻りたいというのが多くの人の率直な気持ちだろう。しかし、これが長期戦になるにしても、あるいは残念ながら感染爆発の後に集団免疫を得るとしても、元の状態に戻るのではなく、新しい社会の仕組みを創生しようとする方向性だけは共有したほうが現実的ではないかという気がしている。 カテゴリー 沈思黙考 Comments: 0
2020年5月3日 「アピール」できませぬ。 「アピールチャンスが来ました!」と表示されるのに、なぜか特定の投稿だけが「書式エラー」でアピール送信できないのでございます。 カテゴリー 沈思黙考 Comments: 2
2020年5月3日 (再掲)新型コロナ、見捨てられた人からの逆襲 「存在しないことになっている人」「社会とのつながりを実感できない人」が、(彼らの意図に関わらず)結果として今回の感染拡大に拍車をかけてしまっているような気がしている。だとすれば、「アフター・コロナ」の社会は、社会的包摂(ほうせつ)ということについて、より真剣に考えておく必要がある。 カテゴリー 沈思黙考 Comments: 0
2020年5月1日 定点カメラでステイホーム 自宅で過ごす方法について、ネットを活用した提案があれこれと出てきているが、ほぼすべて「体を動かそう!」「歌おう!」「こんなことをやってみよう!」といったアクティブなものばかりだ。もちろんそれは良いことなのだけれど、たまには落ち着いたパターンもいいのではないか、という提案である。 カテゴリー 沈思黙考 Comments: 0
2020年4月29日 新型コロナ、見捨てられた人からの逆襲 「存在しないことになっている人」「社会とのつながりを実感できない人」が、(彼らの意図に関わらず)結果として今回の感染拡大に拍車をかけてしまっているような気がしている。だとすれば、「アフター・コロナ」の社会は、社会的包摂(ほうせつ)ということについて、より真剣に考えておく必要がある。 カテゴリー 沈思黙考 Comments: 0
2020年4月25日 いま笑いが止まらない業界?「倫理なき請求」 この状況で、あたりまえのように「地代・家賃」を請求する者がいる。あたりまえのようにカード引き落とし請求が通知される。これは倫理的に正しいだろうか。 カテゴリー 沈思黙考 Comments: 0
2020年4月24日 クレジットカード、分割払いなどの猶予策 クレジットカードをはじめとした後払い、分割払いについて、なんらかの形での猶予措置といったことはできないのだろうか。 カテゴリー 沈思黙考 Comments: 0
2020年4月23日 バラマキ男に逃亡女 これを書いている私も、そして読んでいるあなたも、約2週間後には息も絶え絶えに屋外テントの中で横たわっているかもしれない...。こういった心構え、イメージを持てる人が、コロナ後の社会立て直しに力を発揮できるような気がする。 カテゴリー 沈思黙考 Comments: 0
2020年4月18日 新型コロナ、前向きで建設的な批判を 新型コロナウィルスの感染拡大に関連した多くの問題に対して、さまざまな批判が挙がっている。しかし批判といいながらその実、不安と苛立ちの中から出てくる単なる文句や、根拠も提案もなく、ただ騒ぎ立てるだけの「批判」もある。いま日本人は、批判精神とはなにかを再確認し、脊椎反射のような文句ではなく、視野を広くし、見識を深め、建設的な議論のための批判を提示しなければならない。 カテゴリー 沈思黙考 Comments: 0
2020年4月14日 新型コロナ、いま宗教者に何ができる 新型コロナウィルスに関しては、日本や世界でさまざまな対応が行われ、反応が起きている。我々はまず、あくまでも科学的に状況をとらえ、科学的に思考し、科学的に行動しなければならない。と同時に感染症は、病気だけでなく心の不安も拡大させるということにも注意を払っておかなければならない。 カテゴリー 沈思黙考 Comments: 0