2020年9月28日 そんな議員が選ばれ、生き延びてしまう理由 またあの女性議員が問題発言をしたようだ。しかしこの人を批判しても、本質的な解決にはつながらない。私たち有権者は、こういった国会議員が存在する国の国民であることに恥の感覚を持つべきだと考えている。あわせてマスメディアやジャーナリストには、なぜこういった議員が担ぎ出され、生き延びてしまうのかについて、その仕組みに切り込むべきだと考えている。 カテゴリー 沈思黙考 Comment: 1
2020年9月26日 「手のなるほうへ」を歌いたい 藤井フミヤさんが歌う「手のなるほうへ」を、自分も歌えるようになりたいと思っている。宇宙の闇の中を漂っているような感覚に包まれる、独特の雰囲気がある曲なのだが、じつは鼻歌レベルでもそう簡単には歌いこなせない。きょうは筆者独自の分析を試みる。 カテゴリー 音楽 Comments: 2
2020年9月15日 新聞スクラップなどを電子化する 紙の新聞などをもっと簡単にスクラップし、あとで活用できるようにする筆者流の方法をご紹介する。また紙の資料をデジタルデータ化すること一般についても技術的観点から解説する。 カテゴリー 情報・通信システム Comments: 2
2020年9月6日 子どもの事故、大人の社会 夫の河川での事故死をきっかけに、大学院に入って学び、研究し、子どもの事故防止活動をしている女性がいる。私がこのブログでも投稿した、一般人にも普及してほしい危険予知の考え方にも一脈通じるところがあると思うので、今回はこの女性とその活動をご紹介させていただきたい。なお2020年9月12日(土)午前5:00まで、彼女に対するNHKのインタビュー番組を聴くことが出来るので是非お勧めしたい(詳細は本稿末尾)。 カテゴリー 沈思黙考 Comments: 2
2020年8月30日 ほんとうの「KY」を知ってほしい KY(ケー・ワイ)は空気が読めない、ではない。いわゆる「家キャン」や花火遊びでのヤケドや火災、そのほか交通事故をはじめとする様々な事故を見聞きするにつけ、ごく一般の人々にこそ本当のKY、つまり危険予知の考え方を知ってほしいと思うのである。 カテゴリー 沈思黙考 Comments: 0
2020年8月26日 居酒屋TV番組で思うこと ここ十数年ほどの間に、居酒屋を訪ね歩くTV番組が増えてきた。筆者も居酒屋は好きなのだが、今日は酒や肴ではなく、居酒屋という店そのものについて、以前から考えていたことをまとめてみたい。 カテゴリー テレビ番組 Comments: 0
2020年8月12日 「エクセル年表」の愉しみ 「エクセル年表」とは、文字通り表計算ソフトのエクセルを使って作成する年表である。これ自体は至極単純なものなのだが、自分史、日本史、世界史、あるいは業界史、人類史といった事柄を、自分自身の知識の吸収と思考を経ながら作り続けることに意味があると考えている。今回は、筆者流の作り方についてご紹介する。 カテゴリー 情報・通信システム Comment: 1
2020年8月9日 中高年がハマる?「高校講座」 40代の半ばごろから、NHKの番組「高校講座」をよく視聴している。中高年の今だからなのかもしれないが、こういったコンパクトでわかりやすくまとめられた知識がとても興味深く感じられる。それに「放送大学」で学ぶようなハードルの高さもない。高校講座は、一部の中高年にとっての知的エンターテインメント番組だ。 カテゴリー テレビ番組 Comments: 0
2020年8月5日 コロナが我々に問う、生き方と死に方 新型コロナウイルスに関しては、悲観的な捉え方とともに「それほど心配することはない」といった意見も並存している。しかし、いま我々に問われているのは悲観でも楽観でもなく「どう生きるか、どう死ぬか」という哲学なのではないだろうか。 カテゴリー 沈思黙考 Comments: 0
2020年7月28日 Go To 「新しい日本人」 いま、あふれるほどの不安要素に包まれたような日本。しかし諦めたり、ヤケになったりすることはない。光明はあるはずだ。しかしそこへ進むためには、戦後の日本に決定的に欠けていたものを、正しく位置づけなおす作業が必要だ。 カテゴリー 沈思黙考 Comments: 0