新型コロナ、社会機能を維持する人々に感謝を

テレワークや在宅ワークという言葉をよく聞くが、いったいこの日本社会で、どれだけの仕事が遠隔でできるだろうか。
緊急事態が宣言されたいまも、現場で汗を流し、「いつもの社会」と同じように「緊急事態の社会」を支えつづけてくれている人たちは、じつは、ふだん我々がほとんど気にもかけていない、もしかしたら見下しているかもしれない人々である。
いまそういった人たちにあらためて感謝したい。
ざっと、緊急事態の社会を支えている人を思い出してみる。